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3.122021
ダンスのギャラリー展示会
昨年夏、オンラインで行われた振付家ワークショップで坂口が振り付けた企画、作品が映像作品としてギャラリーにて展示されることになりました。
場所は京都で、私も行くことができないのですが、他の振付師の作品も楽しむことができますので、もしお近くの方がいらっしゃいましたらと思い、この場を借りてお知らせさせてください。
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「コンテンポラリーダンスとはよくわからない、難しい」という意見をよく聞きますが、観る人の解釈は自由なものの(そして振付師もその意図が観客に伝わることをあまり目的としていませんが)その作品の創作過程の背景を知りながら作品を同時に見ることができるというのがこのギャラリーの試みの一つでもあります。(美術館の音声ガイドのようなものでしょうか?)
いつか自身も生徒さんたちに振付をできたらなぁと思って参加した振付家ワークショップでしたが、一流の振付師、評論家の方々いろいろアドバイスをいただき、ダンスとはなにか、という根本的な問いに向き合った時間でもありました。